愛犬の介護が必要になったら、あなたはどうしますか?

最期まで一緒に生活する

犬も長生きするようになり、そのため、介護が必要な犬が増えてきました。家庭内で介護を行う場合は、人間の場合と同様、家族の協力が欠かせません。物言わぬ犬は場合によっては、人間よりも介護の手間がかかるかもしれません。たとえば、夜泣きをすることがあります。また、徘徊することもあります。あちこち家具にぶつかってけがをしてしまうケースも。ものが食べられなくなって衰弱する犬もいます。安易に安楽死を選ばず、最後まで飼い主の責任を果たしましょう。

老犬ホームにあずける

家族が高齢だったり、働きに出ていて不在時間が長かったりする場合、家庭での犬の介護は不可能になります。その場合は、老犬ホームに預ける、という方法があります。多くの場合は、老犬ホームは郊外にあり、なかなか自宅の近くにないかもしれません。そのため、老犬ホームに預けるとプロのケアを受けることができるので安心という反面、なかなか犬に会えなくなってしまいます。犬もさびしい思いをするかもしれません。コストもかかります。

介護サービスを利用する

自宅で介護する場合、飼い主の負担が大きいため、定期的に訪問介護サービスや老犬ホームへの短期預かりサービスを利用する方法があります。獣医師と連携している場合、医療サービスを受けることもできて安心です。急に環境が変わったり、知らない人に会うため、犬の性格によってはストレスが大きい場合もありますので、愛犬の様子を見極めながら、うまくサービスを利用することがポイントとなります。最後まで愛犬が幸せに暮らすことができるようにすることが、飼い主の責任ですよね。

犬の健康管理が進んだことから、犬も高齢化し、介護などの問題が生じてきています。家族だけでの介護ができない場合に支えてくれる施設として、老犬ホームが求められているのです。