機械式時計を使うメリットとお手入れについて

機械式時計とクォーツ時計の違いは?

腕時計を使っていると、何がどの種類なのか分かりませんよね。基本的に値段と見た目で判断してしまう人が大半かと思います。ちなみに、一般的に扱われているのがクォーツ時計と呼ばれるもので、機械式時計は少し古い形態になります。この二つにはどういった違いがあるのか。それはクォーツ時計は電子回路を伴った近代的な時計に対し、機械式はネジを使ったアナログチックな時計なんです。そのため、現在ではクォーツ時計の方がつくりやすいため、必然的に機械式時計のほうが高くなってしまうんですよ。

デメリットが目立つ機械式時計のメリットは?

上記で述べたように、機械式時計は少し古いため、様々なデメリットが存在します。まず第一に挙げられるのが、時間のブレです。ネジが手動なため、少しでも大きさが違うと1年で数分も狂ってしまうのです。また、そういった小さな部品を作るには良い技術を持った工場で作成するので、ものすごく高いです。機械式時計で軽自動車は変えてしまうぐらいなのです。それでは、何故機械式時計はなくならないのか。それは明確なメリットがあるからなんです。それが「寿命」にあります。クォーツ時計は全体的に電子機器を使っているため、10年もすると壊れてしまいますが、機械式時計は次の世代に受け継ぐことができるぐらい寿命が長いのです。そうしていくうちに、年季が入り、カッコイイ時計になるのが機械式時計の良さなのです。

めんどくさいけど楽しいお手入れ

機械式時計はメンテナンスが必須です。やらないとクォーツ時計より早く寿命を迎えてしまいます。また、衝撃に弱く、錆びやすいという特徴もありますので、使用時にも気にかける必要があります。とても繊細な時計だと知ってください。そのため、素人が分解掃除をすると痛い目をみます。基本的に水気を取り、ホコリを取り除く、これだけを行ってください。その後、毎年決まった月に修理屋さんに出しましょう。3年以上経つと時間の狂いが激しくなるので、遅くても2年です。こうすることによって、寿命の長い時計を保てるのです。入社祝いなどで自分の子供に機械式時計をプレゼントしてみてください。それが孫まで伝わるかもしれませんよ。

ウブロのスタートは1980年、イタリア人のカルロ・クロッコによって起こされました。2004年にジャン・クロード・ビバーがCEOに就任となりました。